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貴嶋美知子 プロフィール

千葉の男性向け結婚相談所リボンスクエア 代表 コンサルタント 貴嶋美知子

貴嶋美知子です、数ある結婚相談所から選んでくださり、ご覧いただき本当にありがとうございます。

私は、明るく楽しく人懐っこい性格だと思っています。

小さい頃からいたずらっ子で泣き虫。自分が頼りない癖に人の面倒をやたらと見たがる長女気質は今でも変わりません。

少し私の生きてきた道のりと結婚相談所を開業するに至った経緯をご紹介いたします。

政治家一家に生まれる

祖父が政治家だったため、幼少のころから大変出入りの多い家で育ちました。母は日ごろから祖父の活動を手伝っていたので、よく母が出席する会合に連れていかれました。

小さなころから常にたくさんの人々に囲まれて、良くも悪くも(?!)たくさんの人間観察をする機会に恵まれていたのが少し人とは違うところかもしれません。

実弟も政治家になり、まさに政治家一家でした。政治家の家に生まれたことが私をこの仕事に導いてくれたのです。

落選で感じたこと

政治家一家だからといって、何の苦労もなく育ってきたかというと全くそうではなく、むしろ人より苦労の多い人生であったと感じています。

父や実弟が落選したこともあり、大変な苦労も経験しました。

幼少の時から家業として選挙のサポートはしてきましたが、父の落選をきっかけに正式に秘書として活動することになりました。

 

落選中は会社で言えば倒産ですから、家族として手伝うしか選択肢がなかったとも言えます。落選中は少ない人数で事務所を切り盛りしなければならず、いろいろな意味で鍛えられました。義理人情や人として大切なことを学んだ時期でもありました。今思えば、当時がむしゃらに働いたことが、人生のターニングポイントだったと思います。

因みに、私の人生教訓は「無駄なことなど一つもなく、前向きに頑張っていればいつかはいいことがある。」です。辛い経験は一番人を成長に導いてくれると思っています。

お見合いパーティーを開催するが…

実は秘書時代は、たくさんの知人がいることを見込まれて「結婚相手を紹介してほしい」というお話も多かったのです。そこで、秘書の仕事が一段落した時にボランティアでお見合いパーティーを開催したのです。


「結婚相手に巡り会えず寂しい思いをしている人がいるならお役に立ちたい」という軽い気持ちでしたが、めでたくカップルになっても、秘書時代のように成果は出せず、結婚まで繋げることができなかったのです。


結果が出せないことがとても悔しくて、毎回、パーティーのプログラムを創意工夫し、完成度の高い内容に仕上げていきましたが、それでも結婚という目的は達成できない…。

「原因はなんだろう?」「どうしたらゴールまで行けるのだろう?」と、研究を重ね追求しました。その続きが今の私であり、今の業務形態に繋がっています。

結果にこだわる私が選んだ道

秘書時代は、私は常に「娘」という立場でしたから、秘書として普通に働くだけではダメ。人の何倍も仕事をこなし、結果を出してこそ周囲に認めてもらえる…、そう思いながら一心不乱に活動をしてきました。


何しろ、政治家の秘書とは勝つか負けるかの戦いの世界でもあったので、結果にこだわることが自然と身に染み付いてしまっているのだと思います。

「すべては結果」という政治家の世界で育ってきた私にとって、結果を出せない婚活パーティーはどうしても納得できず、悩みました。「どうしたら結婚していくのだろうか。」を追い求めて研究してきたことをもっと皆さんに広めたいと強く思うようになり、「事業として徹底的にやろう!」と、2012年に結婚相談所リボンスクエアを設立しました。
 

秘書時代は「どうしたら当選できるか?」と、常に考えていたように、今は「会員さんがどうしたら結婚できるか?」と日々、研究を重ねています。

結婚に向けた徹底的なコンサルティング

私のコンサルの特徴は「言いにくいこともきちんとお伝えする」ということ。マンツーマンで自己改造を行い、外見も中身も変えていくこと。つまり徹底的なコンサルです。

 

会員をお客様扱いして、何も口を出さすに、お見合いだけセッティングしていればいいということは私にはできません。私の存在意義を問われたら「あなたを結婚させるためにここにいます」と答えられる、その使命感を持って取り組んでいます。

 

言いにくいこともお伝えしますから、なかには怒る方もいらっしゃいます。ですが、人に対して常にそうだと、異性とお付き合いしてもうまくいきません。

 

こういうケースでも、根気よくコンサルし、ダメ出しだけではなく、どうしたら修正できるかの対処法もきちんとお伝えし、かつ、私のサポートが無くてもできる再現性あるアドバイスをしています。

経験と実績に基づいたアドバイス

結婚相手を見つけるというのは需要と供給が関係しています。結婚という目標を達成しようとするなら、みなさんにはいくつかの問題があり、そこを改善しないと先に進めません。

対象である異性がどういう方を望んでいるのか、それを知ること。そして、それに向かって改善することが必要です。

例えば、服装や髪型を直すこともそうですが、面倒くさがりなところ、自身がない、笑顔が少ない所、良い人で終わってしまう所、相手の話を聞かず一方的に話す所…など、人それぞれの改善可能な部分があるのです。

直せるところは直してもらえるようにアドバイスしています。異性から見てNGな部分を修正せず、たくさんの出会いを繰り返してもダメなものはダメなのですから。

 

基本的に人のお世話をすることが大好きなので、今の仕事は天職だと思えます。そして、私は過去の経験と実績に基づき、自己改善に向けた適切なアドバイスができると自負しています。この自信はどこから来るのかと言えば、それは議員秘書の経験からです。

当時は好感を持っていただけるよう常に議員をコーディネートしていた経験が、奇遇にも今の仕事である、会員さんをより魅力的に見せるよう改造することに役立っているんです。


政治家一家に生まれ育ち、“人から好かれる術”が身に染みついている私は、それを最大の武器にして、会員のみなさんが結婚というゴールを目指せるよう、徹底的にサポートいたします。

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