プロポーズ後に結婚が決まってから必ず通る道、それはお相手家族へのご挨拶です。
幸せいっぱいの2人にとって、嬉しい反面とても緊張するシーンでもあります。
今回は女性が男性側のご家族にご挨拶に行った時に、簡単に好感を持たれる3つマナーをご紹介いたします。
今後の2人の新生活を左右するとても大切なものですから、慌てず恐れず備えて、楽しくやっていきましょう。
■ご挨拶に行く意味
結婚の準備を進める前の「けじめ」「儀式」と思ってください。
遊びに行くわけではないので、礼儀やマナーを守ってきちんとすることが大切です。
■砕けすぎず堅苦しくなりすぎず・・・
相手のご家族にとって、初めて会った時の印象は一生残ります。
第一印象をよくすることがとても大切です。
これはお見合いと同じですね。
この相手家族への挨拶時のマナー・礼儀は、ちょうどいい位をめざしましょう。
相手を心地よくするのが目標です。
例えば、砕けた話題の時にわざわざ極端に礼儀正しくすることは、マナー違反で失礼になります。
空気を読むことが大切です。
■親の世代の好みや風習に合わせる
お見合い時は男性に好感を持たれる服装、所作が求められましたが、お相手家族のご挨拶では、親の世代に好感を持たれることが目標です。
若者世代の常識と、親世代の常識はかなり違いますので注意が必要です。
例えば、初対面のご挨拶の仕方は、畳のお部屋であった場合は正座して手をついてご挨拶をした方がいいです。
最近はイスとテーブルの様式が多いので機会は減っていると思いますが、これができるとポイント高いです。
マナーとして親の世代に合わせることが大切で、やって損はないマナーです。
■訪問した時のマナー3つ
1.玄関を上がる時のマナー
2、初めてのご挨拶のマナー
3、手土産を渡す時のマナー
この3つさえできればいいと思います。
それ以外は、笑顔でお話しできればバッチリです。
お嫁に出すのに恥ずかしくないようなマナーをお伝えするのも、私の大切な仕事だと思っています。
ちょっとしたことで結婚生活がうまくいきますし、両家の関係も円滑になるからです。
このようなマナー・コツさえ心得ていれば間違いないと思います。
以上、プロポーズ後の相手家族へのご挨拶でのマナー3つをご紹介ししました。
結婚すればいいというものではありませんで、いい結婚生活を送っていただきたいです。
自分の幸せのためにもマナーを心得ておきましょう。
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