ハロウィン間近の週末のお見合いは12件でした。
そのうちの1件、日曜日には女性会員・舞子さん(仮称)のお見合デビューがあり、お立ち合いをしてきました。
◆お立会いとは◆
お見合い時に仲人が最初だけ立会って、お引き合わせをすることで、大抵はお席にはつかず退席します。
リボンスクエアでは、お見合デビュー戦は必ずお立会いをしております。
舞子さんは、活動開始から1週間でお見合いが組めました。
因みに、リボンスクエアは男性に特化した結婚相談所ですが、女性会員もたくさんいます。
ただ、webから入会してくる女性会員はいませんで、女性会員は全てご紹介があり、知り合いの知り合い、という女性会員であります。
35歳女性会員・舞子さんの初お見合いのお相手は、リボンスクエアの34歳男性会員でした。
一つ年下男性です。
リボンスクエアの会員同士なので、この度は10分ほどお席に着いて2人の会話のきっかけを作りました。
舞子さん曰く「緊張していて、ずっと貴嶋さんについていて欲しかった。」とのことでしたがそういうわけにもいきません。
10分ほどで退席をしたわけですが…
結果は、ご交際となりました。
開口一番「楽しかったです!」とのこと、年齢が近いと共通の話題も多いのでフィーリングが合う可能性が高いのです。
リボンスクエアでは35歳の女性が複数人活動しています。
この35歳という年齢の女性は、登録者数が一番多い年齢層ですので、お申し込みをしないと
極端な言い方をしますと、居ないも同然。
ですので、まずはたくさんのお申し込みをすることがマストです。
また、35歳女性に求められることは、ストライクゾーンを広げていくことです。
例えばこんなことです。
①自分がいいと思う男性が、自分をいいと思ってくれる
→これ最高ですネ。成婚一直線となります。
②自分がいいと思わない男性で、自分をいいと思ってくれない
→これは分かりやすく、どうしようもない。
③自分がいいと思う男性が、自分をいいと思ってくれない
→このパターンが多い。女性にとって、結婚は絵に描いた餅、夢のまた夢となります。
タレントに恋をして結婚したいと思うのと同等だと思います。
④自分がいいと思わない男性で、自分をいいと思ってくれる
→ここを何とか結婚につなげていきたい。
④は女性の考え方次第なのかとも思います。
①が理想ではありますが、なかなか世の中うまくはいかず
多くの女性は④で幸せになっている気もします。
もちろん、好きではない方とは結婚できませんで、生理的に難しい人もダメですし程度の問題ですが、35歳の女性は自身のストライクゾーンを広げていくことこそ、成婚の早道です。
35歳女性は自分を過大評価せず、自分の市場価値を見極め、謙虚にお相手探しをすることが求められます。
そうした謙虚な心の女性に、素敵な王子様が現れると思っています。
婚活に悩んでいる35歳女性はご一考くださいね!何よりご自身の幸せのために。
以上、ハロウィン間近の週末のお見合い12件のうちの1件、日曜日の女性会員・舞子さん(仮称)のお見合デビューについてでした。
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