【1】54歳男性の挑戦!12歳差の壁を越えて結婚を叶える3つのヒント
- ribbonsquare
- 8月24日
- 読了時間: 4分
更新日:5 日前
目次|この記事でわかること

はじめに
「うーんと年下の若い奥さんがいいなぁ…」
婚活をしている男性なら、一度はそんなことを思ったことがあるかもしれません。
でも正直に申しまして、年の差婚ってそう簡単なものではありません。
ここを理解していない婚活男性がなんとも多いことでしょう。
特に10歳以上年下の女性を希望するとなると至難の業。
なぜって、多くの婚活女性は
「同世代くらいの男性と結婚したい」
と考えているのです。
◆同世代婚を望む理由として
💡共通の価値観・会話のテンポ
💡上下関係ではなく“対等”な関係を望む
💡子育てや老後のライフプランを共有しやすい
また、時代の流れの早さから、ジェネレーションギャップをより早く強く感じやすくなっていますでしょう?
同世代婚対する女性の心理について、今回は詳しく述べることは致しませんが、昨今のトレンドからして歳の差婚のハードルは上がり続けています。
◆世代間ギャップ(女性)の限界値は
💡3歳上まで
──『中学校の部活動での憧れの先輩』がベスト
💡6歳上が限界か
──少し目をつぶって『小学校1年の時の縦割り半のリーダーの6年生』
💡8歳上が限界値
──100歩下がって8歳差。学生時代の絡みはゼロ
と言います。
はじめから
『ひとまわり以上年上の男性がいい』
『いくらでも上でもよい』
という女性は残念ながらいないと言っていいでしょう。
一方で男性は「女性は若ければ若いほどいい」と願う傾向は今なお続いていますが…。
今お読みいただいているあなたはどうでしょうか?

◆年の差婚、険しい道のり?
話を婚活男性に戻しますね。
12歳以上年下の女性との結婚を望むとなると…正直、道のりは大変険しくなります。
初回面談でも、その厳しさをしっかりお伝えしています。
12歳以上年下と結婚するためには、目の前にはいくつもの“山”や“ハードル”が続いているようなものなんです。
だからこそ、ただ「若い人がいい」と思っているだけではうまくいかないことが多いんです。
じゃあどうすればいいのか?
それはまず、
年の差婚を目指すうえで必要な準備や心構えを知ること。
ここがスタート地点になるんです。
「婚活で乗り越えられない山なんてない!」
と信じたいですよね。
実際にリボンスクエアでは、こんな素敵なご縁がありました。
💛54歳の男性、30回以上のお見合いを経て、30代の女性と結婚し、可愛い長男を授かりました。
💛39歳バツイチ子持ち(親権なし)の男性が、27歳のバツイチ子持ち女性と再婚。
💛58歳初婚・自営業・髪に悩みあり…の男性が、41歳のバツイチ子持ち女性とご成婚。
・・・
このように、年の差婚も夢ではなく、実際に“叶えられている”んです!
今回は「失敗談」から学ぶ
ただ今回はあえて、成功談ではなく「うまくいかなかった事例」にも触れてみようと思います。
リボンスクエアの“道半ば”の男性会員さんのケースを紹介しながら、
💡「年の差婚を目指すために必要なアプローチ」
💡「改善していくべきポイント」
この2つについて、一緒に考えていきたいと思います。
登場人物:婚活歴1年の男性会員・南田さん(仮名・54歳)
今回登場するのは、歳の差婚を目指して奮闘中の南田さん(仮名・54歳)。彼とのやり取りを通して、どうすれば理想の年の差婚をつかめるのか、そのヒントをお届けします。
少し長めの記事になりますが、最後までお付き合いいただけると嬉しいです!
◆男性会員・南田さん(仮称)
■年齢:54歳(1970年生まれ)初婚
■住まい:都心部
■仕事:不動産管理業(大家さん)
■年収:600~700万円
■体系:身長168㎝ 中肉中背
■顔:普通(はげているので坊主頭)
■ペット:可
■性格:大人しい、不器用、優しい、人見知り、おくて
■対女性:かなり不器用、経験不足
■その他:子供がどうしても欲しい。
南田さんは「子供を授かりたい」という強い思いから、30代の女性との結婚を望んでいます。
そのため、14歳以上年下の女性に毎月200件近くお申し込みをしており、その中で実際にお見合いに進めるのはわずか1〜2件。
つまり確率にすると、約1/200という厳しい現実があります。
それでも積極的に活動を続けており、つい最近までは38歳・初婚の女性と交際に進み、関係を築こうと努力されていました。
しかし残念ながら、交際2か月目・4回目のデートの後に、女性側からお断りとなってしまったのです。
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