とっておきのお見合いスポット、丸ノ内ホテルをリボンスクエア独自のお見合い目線でご案内します。
東京駅の地下歩道を利用して丸ノ内ホテルへ迷わずたどり着けるアクセスを写真付きで丁寧にご紹介します。
そして、リボンスクエア独自の目線でホテルの魅力や見どころなどもご紹介いたします。
東京駅の喧騒から逃れ静寂のひと時を過ごせる極上のホテル、丸の内ホテルでお見合いはとてもおススメです。
【 目次 】
お見合いホテル情報
丸ノ内ホテル
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-6-3
TEL 03-3217-1111
お見合いなので体力温存、地下歩道からのアクセス
■JR東京駅丸の内北口 (地上) 改札を出て、斜め右方向に徒歩3分 (オアゾ7階)
■JR東京駅丸の内中央口 (地下) 改札を出て、地下道で直結徒歩2分
お見合い目線ですから体力温存。髪の毛乱れたり大汗をかいたり、雨風にさらされない地下歩道からのアクセスをご紹介します。
東京駅は巨大な地下迷路を持ち、地下歩道自体が魅力にあふれています。
そんな地下歩道は広く巨大で何度行っても、うっかりすると迷子になりそうになってしまいます。
目指すのはOazo。
画像を見ながら順を追って進めば、迷わずたどり着くことができます。
1.丸の内地下中央口改札を出る
丸の内側の地下歩道改札口の中央に位置する、最も混んでいる地下改札口です。
2.中央改札を出たら右へ
右に行きます。自動販売機や精算機が右側にあるので、いつも旅行客などで大変混雑しています。自動販売機を右に見ながら進みます。
みどりの窓口が右に見えてきます。お見合いですので御用がないと思いますのでスルー。
みどりの窓口を右に見見ながらまっすぐ進みます。
次第に人けはまばらになってきます。右にショップが見えてきます。まっすぐ進みます。
3.柱が見えてきたら分岐点。一旦ストップします。
真ん中に柱が見えたら、ターニングポイントの分岐点です。
一旦ストップして、左手方面をぐるっと見渡しましょう。
4.紫のライトに包まれた道の方、斜め左へ進む
左方面を見渡して、一番左のルートは大手町方面なので行ってはダメです。
左から2番目の方向、紫のライトに囲まれた通路を選びましょう。
つまり、Oazo方面に進むということ、この表示が見えてきましたね。
ずんずん進みます。
5.右側をゆっくり歩く
ここを超えたらOazoに入った目印。程なく丸の内ホテルの入り口にたどり着きます。
ここからは右側をゆっくり慎重に歩きましょう。
右側を20歩ほど歩くとすぐ、右手に「丸の内ホテル」の看板が見えてきます。
この看板表示を見逃さないで!
6.丸の内ホテルの看板が見えたら右へ
看板表示目印に、右に入ると、すぐ右手にエレベーターホールがあります。
何ともひっそりとした入り口です。
7.エレベーターで7階へ
ここがエレベーターホールです。
丸の内ホテルのムーディーな雰囲気ある佇まいとなっています。
ありました!このロゴマーク♩ここがお見合い場所の丸の内ホテルです。
ホッとしますね。
8.エレベーターで7階にあがります。
7階。丸の内ホテルのロビーフロント階です。まっすぐ進みましょう。
まっすぐ進んだ突き当りがこの素敵な看板です。本当にすてきな看板。
お見合いお待ち合わせ場所
丸ノ内ホテル7階 階段脇のソファ付近にて
お見合い喫茶のある8階でお待合わせはしません。8階はとても狭く、お見合いのお待合わせ場所には適しません。
この椅子で座って待つことができます。お時間になったら立って待ちましょう。
お見合い喫茶
お見合いするのは、8階フレンチレストラン「ポム・ダダン」 (丸ノ内ホテル直営レストラン)です。
必要以上に幅広い段は現在がありますが、普段は使えません。エレベーターを使います。
前記のとおり、8階でのお待合わせは致しませんので、7階でお会いした後、8階まで移動する必要があります。
お見合いでは、晴れて出逢えて軽くご挨拶をしたら、男性は率先してリードして喫茶へご案内しましょう。
8階レストラン「ポム・ダダン」へ行くエレベーターはピアノの裏にあります。
1階の薄暗い空間から一転、全面窓ガラスの光のシャワーの空間へ。
お見合い喫茶はココです♩
ドリンクは都内のホテルにしてはとてもリーズナブル。
ただし、あくまでもフレンチレストランですから、ランチタイムとディナータイムにお茶だけというのはちょっと厳しいです。
お見合い喫茶として使える時間は限定的です。(営業時間は変更されることもありますので、時間は事前に下調べをお願いいたします。)
■10:00~11:30 / 14:00~17:30
※アフタヌーンティーセット(14:00~16:00)のみご予約可能。
リボンスクエアからのご紹介
私的には東京駅赤レンガの大正ロマンの穴蔵ホテル。
日本の大都市・ターミナル駅東京駅から地下で直結、地上からも徒歩2分に立地する、とてもアクセスの良いホテルです。
因みに、私のような田舎者にしてみれば、大都会・駅近ホテルは商業ビルの中に入っていることが多く、フロントは超高層階にあることが多いことが驚きであります。
新宿サザンタワー20F、品川ストリングス26F、メトロポリタン丸ノ内27F、マンダリンオリエンタル38F・・・と、都会のホテルのフロントロビーは上へ上へと高さを競うようです。
お見合いはもちろんの事、少し早めに訪れて、丸の内ホテルの魅力を堪能してはいかがでしょうか。
■見どころ1:ロビーは間接照明で薄暗い
薄暗いロビーに溶けてしまいそうな家具や壁やオブジェ。
思わずお昼寝モードに入りそうな気分。大正ロマン的な空気感が漂います。
■見どころ2:エレベーターの中からの眺め
丸ノ内ホテルは7F、となると、さほどビューは期待できない?
いえいえ、エレベーターの中から外を眺めると東京駅の赤レンガを下に見る贅沢な眺めです。
大都会の摩天楼と赤レンガ駅舎の古都風のギャップがとても良いのです。
エレベーターに乗ってこの景色を眺めるだけでも本当にすごい価値あると思います。
■見どころ3:むき出しのエレベーター
ロビーフロントの上を見上げると空高く吹き抜けです。
エレベーターはなぜかむき出し。へー!なんでかな。
でも、とてもおしゃれですよね。
■見どころ4:シガーバー
都内でも珍しい シガーバーがあります。
禁煙ブームの流れに逆行する、こだわりの贅沢な空間です。
ここでお見合いしようなんて方は居ないとは思いますが、間違って入らないように (汗)
私は思い切って中をちょっと覗いてみたら、たばこや葉巻、パイプの煙でちょっともくもくしてました。ハードボイルドなオトナの空間なのでしょう。
以上、丸ノ内ホテルをリボンスクエア独自のお見合い目線でご紹介しました。
いい出会いとなりますように!
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