あっという間に日々が過ぎ、今年も2月に入りました。
リボンスクエアの婚活では、昨年(平成30・2018年)の成婚は10人でした。
42歳男性 司法書士
35歳女性 栄養士 (自社会員と結婚)
36歳男性 会社員(木更津方面)
40歳男性 会社員 (会社員)年上女性と結婚
36歳男性 会社員(北さんご紹介)
34歳女性 会社員(吉田さんご紹介)
34歳男性 会社員(おかきさんご紹介)
29歳女性 看護師(ぽっちゃり女性)
56歳男性 自営業
38歳男性 会社役員(伊勢さんご紹介)
10組いれば10通りの幸せの形があり、それぞれの家庭により親御さんの受け止め方も様々でした。
結婚が決まった子どもに対して親御さんはどのように思うのかについて少し触れたいと思います。
本日は、両方の親御さんと円満に家族親族となっていくように、ポイントアドバイスをしたいと思います。
★幸せカップルが遊びに来てくれました!
■両家の親御さんの考え方
親御さんは譲れる心を持てるといいと思います。
新しく夫婦となる2人に対して両親御さんは、
ちょうどいい関心の持ち方
ちょうどいい位の関わり方
がいいと思います。
お子さんの待望の結婚で、張り切りすぎたり思い入れを押し付けたり、首を突っ込みすぎたりするかもしれません。
「自分の常識は他人にとっての非常識」というくらい、違うこともあります。
もちろん、「こうあって欲しい」という思い入れはあるとは思いますが、急がずに様子を見ながら徐々に提案するのがいいと思います。
■夫婦になる2人へ両家は
2人はそれぞれの家族の希望や願いを受けて、親御さんのと親御さんの間に入りメッセンジャー役となるといいです。
意見の相違があっても、よく耳を傾け、よく話し合って調整をしていきましょう。
夫婦になるステップですし、楽しく調整していけるといいと思います。
■男性側の親御さんのスタンス
お嫁さんを迎え入れる側の親御さんはどんな気持ちでいればいいのでしょうか。
大事な息子さんの幸せを願うのなら、お嫁さんを
「超ウェルカムで迎える」
これが私の見てきた結婚の中で、一番ハッピーで安心なパターンです。
「どうしたら安心してくれるか」
「一番喜んでくれる方法がいい」
上記のように親御さんがお嫁さんを尊重してあげると、お嫁さんにも伝わるようです。
逆にお嫁さんにあれこれと注文をして破談になったケースもあります。
大きな心でお嫁さんと接することができるかどうかだと思います。
相手を変えようとしないで自分が変わることができれば…
難しい事かでしょうか?
■女性側の親御さんのスタンス
女性側の親御さんが気を付けるべきことは、娘の旦那さんとなる人を立てることですが、それ以上に男性の親御さんを尊重できればバッチリです。
そんな気持ちは言葉にして伝えるのも大事ですが、物で示すとより分かりやすいです。
ポイントはお中元とお歳暮をお送りすること。
そんなに難しくないことですので、これはずっと続けて欲しいと思います。
親御さんにその意識がない場合は、親御さんの名前で自分が送ってしまってもいいと思う位です。
これだけでも随分と相手家族の印象が違うはずです。
ポイントさえつかめば、みんなニコニコハッピー♬難しいことはありません。
以上、プロポーズ後に親ごさんが気を付けたいことをお伝えしました。
家族になった後もずっとずっとハッピーに…!
Comments