現在婚活中でつまずいている方、壁にぶち当たっている方、勇気を出してほしいと思います。
今回お伝えする成婚した45歳男性の成婚体験談は皆様への応援メッセージです。
男性会員45歳は安定の公務員団体職員です。
活動期間約一年三か月の間に、お見合いの回数は35回程度。
現在の奥様と、お見合いから結婚を決めるまでの交際期間は約3か月。
最初から最後までよくお見合が組めました。
たくさんのお見合が組め、ご交際にも入ったことも多かったので、
「恋愛が実りそうで実らない。結婚しそう・・・でしない。」という交際が続きました。
彼には、主に恋愛中のアドバイス、話し方や所作のアドバイスをかなり具体的にしてきました。
何となくうまくいかず、しっくりいかず、縁遠かった45歳男性さんですが、約1年間頑張りました。
紆余曲折の末、35人目で運命の出会いをし、やっと幸せをつかんだのでした。
◆ズバリ、壁にぶち当たっている方へのメッセージ
辛いことや落ち込むこともありますが、貴嶋さんのアドバイスを素直に聞くこと。
アドバイスを聞きながら、ちょっとずつ自分を変えながら、楽しくやるべきです。
ダメなら次があると明るい気持ちで続けること。
無理すると婚活は心も体も疲れてしまい続かないし、自分に無理をして、背伸びしたり頑張ったりしてご交際した女性とはうまくいかない。
自分が背伸びし過ぎたり、飾り過ぎたりしてしまうようなお相手との交際は、電話した時違和感あったり、メールがギクシャクしたり、辛かったなぁ(苦笑)
とにかく楽しむこと!
ぶっちゃっけぶっちゃけ、お見合いは慣れますヨ。
最初は緊張してあたり前。
話すネタ、相手のプロフィールを良く覚えておいて、相手の話を聞くこと。
話が合わない人も、質問するといい。そうすれば話が続きますよ。
僕が結婚できたんだから、皆さんチャンスは大あり、やるだけの事はあるんだと思います。
先を見すぎず、今できることをやってきたら結果がついてきた、のかもしれません。
◆お見合いで彼女の第一印象は?
「すらっとした方だな」「正直に言えば可も不可もなくでした」
※45歳男性さん、この日は3件のお見合が組まれており、今の奥様ははしごお見合3件目でした。あまりにも疲れてしまい、かえって力が抜けてよかったのでは、と言っていました。
◆お見合い中の会話ははずみましたか?
「仕事(業種)が近いので、共通点があった。
仕事への理解のある方で、価値観が合い共感持てた。共通点「あるある…」が沢山あった。」
◆プロポーズの言葉は?
(花束を渡し、レストランでお願いしたちょっとしたサプライズの後に)
45歳男性さん 「僕の嫁さんになってください。僕の大切なひとです。」
彼女 「お受けいたします!」
※このプロポーズは関してはなかなかのエピソードあります。次の機会にご紹介します。
◆結婚が決まった今の気持ち
「嬉しい、ホッとしました。今は人生の次のステージを歩んでいるんだ、という実感があります。
今までの婚活のあれこれが懐かしい(笑)」
◆今だから言える、理想の夫婦像
「色々な会話ができる夫婦でありたい。彼女の考え方が違和感ない合っているのだと思います。」
◆結婚の決め手
「違和感ない、彼女とならやっていけそう」という勘です。それはたくさんのお見合いをしてきたから培われた第六感かもしれません(笑)
他の方とは明らかに違う、しっくりいくものがありました。そして、彼女もそういってくれているので本当にありがたいことです。
以上、男性会員45歳の結婚実録でした。
安定の公務員団体職員、活動期間約一年三か月の間、お見合いの回数は35回程度。
現在の奥様と、お見合いから結婚を決めるまでの交際期間は約3か月。
素晴らしいのは、感謝の気持ちがお互いに強いことです。
感謝しあうことの大切さを改めて思わせられたのでした。
お二人の末永いお幸せをお祈りしております。
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